深田クラブ、深田久弥の100名山 

深田クラブ会則


制定   1974年(昭和49年)6月29日
     最終改正 2010年(平成22年)4月10日

第1.名称 この会を深田クラブと称する。

第2.目的 この会は、故深田久弥の「山への接し方」「文学」そして「人となり」を愛し、共感する者たちの親睦と情報交換を主たる目的とする。

第3.会員 この会の目的に賛同し入会した者は
  イ.入会時に入会金として2000円、年会費として8000円を納入する。(夫婦で会員の場合、年度途中入会の場合等の割引については別に定める)
  ロ.山行は原則として自らの責任において行う。(会と山行の関係の詳細は別に定める)
  ハ.紹介可能山域について会員の照会にできるだけ応える。

第4.退会 会費を2年以上滞納するか期日を過ぎて会費納入の見込みが無い等 会員として適さないと理事会で判断された場合、退会とする。

第5.総会
 1.会の最高決定機関は総会とし、総会は会長が招集する。
 2.定例総会は年1回行う。
 3.議決には出席者(郵送による意思表示を含む)の過半数を要する。
 4.以下のことは総会の議決を要する。
   イ.会長及び理事の選任   ロ.予決算   ハ.新年度の事業計画    ニ.会費の額   ホ.本会則の改正
会長、理事及び会計監事の任期は総会から次期総会の1年とするが、再任は可能とする。幹事及び顧問の任期は特に定めない。

第6.組織
 1.会の運営は会を代表する会長、理事(若干名)、幹事(若干名)及び編集委員(若干名)で行う。会長は理事会の議を経て会の内外から顧問(若干名)を委嘱できる。会長は会計監事(若干名)を選任する。
 2.理事会は会長と理事で構成し、会運営の重要事項を決定する。理事会は会長が招集する。
 3.原則として理事会内部に事務局長及び各担当を置く。
 4.事務局長は会長を補佐し、会務をまとめる。
 5.各担当は、総務(総会、例会及び事務局の支援)、企画(本部で関与する山行)、文芸(深田久弥とその作品)、 編集(会報の作成等)、会計(会費徴収及び管理等)、環境(清掃登山等)及びHP(ホームページ全般)とする。 幹事は適宜理事会を助け、編集委員は会報の編集を行い、顧問は会長に助言し、会計監事は決算監査を行う。

第7.会計及び事務所所在地
 1.会計担当理事は、会を代表して会費徴収及び管理等を行う。
 2.会の事務所所在地は、会計担当理事の住所とする。




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