平成22 奈良・明日香村総会の風景
      (20010年4月10日~11日)

                  
 (掲載日: 2010年5月15日)

甘樫丘へ登る

甘樫丘から眺望を楽しむ

水落遺跡(水時計の跡)

飛鳥寺にて

伝飛鳥板蓋宮跡

石舞台古墳にて

総会風景

懇親会風景

祝戸荘玄関前

下居のバス停

音羽山

経ガ塚山

経ガ塚山

熊が岳

談山神社で解散

 *上記写真はクリックすると大きくなります

 今春の総会は、時あたかも遷都1300年に沸く奈良の明日香村(祝戸荘)で開催されました。幸い桜の時期とも重なって、参加者は総勢58名(会員44名の他に家族・友人14名)。福岡、山口、仙台、長野、新潟など遠距離からも参加あり。幸い天候にも恵まれ、楽しい総会であった。
 今回の総会はプレ行事から山行まで、関西在住会員が全て企画・設定されました。清水、川口、小河会員を始め、サポートされた関西の方々に深く感謝の意を表します。
 写真を主体に簡単にまとめました。その楽しい雰囲気を感じていただければ幸いです。

◆4月10() プレ行事=明日香村の史跡巡り (希望者のみ48名参加)
 近鉄・橿原神宮前駅に
1230分集合。甘樫丘下まで路線バスで移動し、ボランティアガイドと合流する。ガイドの説明により、歴史の重みを再認識しながら史跡巡りを楽しむ。コースは、甘樫丘~飛鳥寺・伝飛鳥板蓋宮跡~川原寺跡・橘寺~石舞台古墳・周辺~祝戸・展望台~祝戸荘()へ。

◆総会:4月10()17時から約40会員のみ44名参加。
 総会終了後、全員で夕食兼懇親会関西の長老池本会員の音頭で乾杯。進行係の関西の川口会員は声が届くようにメガホンを持って頑張っておられた。ワイワイガヤガヤ。名古屋代表の大坪会員の締めで散会。二次会の2階大広間では一升瓶が幾本も並んだ。

◆4月11() 音羽三山縦走(総会山行)。天気は高曇りでまずまず。
 祝戸荘玄関前に8時に全員集合し、記念写真を撮る。音羽三山へ登らない人もいるので参加者49名。3班に分かれて会員車とマイクロバスに分乗し、音羽山の登山口へ。音羽山(852m)、経が塚山(889m)、熊が岳(904m)の三山を縦走した。当クラブ選定の「シニア百山」の山だが、起伏があって少々きつい。しかしながら老いも若きも全員元気に縦走した。

 音羽三山縦走の後、車で大化改新発祥地として有名な談山神社に寄る。境内の満開の桜が総会のフィナーレを飾っていた。ここの駐車場で4時半頃解散。後は帰宅する人、祝戸荘に連泊の人、他所へ回る人などいろいろだった。なお、写真は清水会員と浜辺氏の提供によるものです。