山旅の記録
(シニア百027)

    久慈男体山  −常陸の里山に登る
    日程:2007年1月20日 
      (掲載日:2026年1
月20日)


登山口付近からの男体山

道は谷筋で始まった

冬枯れの中を登る

途中にある東屋

稜線部に出た

登山道の片側は崖

山頂部に着いた

久慈男体山の山頂

常陸の山を一望する

男体山を振り返る

 *写真はクリックすると拡大します。 


 2007年の登り初めに、久慈男体山に登った。常磐道の那珂インターから国道を太子方面に走り登山口の大円地へ向かう。登山口付近の広くなった道路に車を停め、歩き始めた。日向ぼっこすると気持のよさそうな畑を抜け、沢沿いに登ってゆくと、30分ほどで大円地越と呼ばれる切りとおしに出た。東屋があったが休憩をとらず、一気に登る事にした。峠からは傾斜がきつくなるが、展望も開けてくる。常陸の平坦な山並みを眺めながら漸く体が温たまった頃、山頂に到着した。風もなく穏やかな山頂からは、うねうねと続く常陸の山風景を360度楽しむことが出来た。
                              

                                          (記 平尾 肇)