山旅の記録
(シニア百046)

    岩殿山 −変化に富んだ里山を歩く
    日程:2024年4月28日 
      (掲載日:2025年8
月20日)


大月駅と岩殿山

西側の登山口

露岩を登ります。

稚児落としの上を進む

稚児落としの眺め

山頂部が見えてきた

兜岩を周り込む

岩殿城の本丸跡

躑躅を抜けて山頂へ

岩殿山の山頂

 *写真はクリックすると拡大します。 


 「新緑を愛でながら展望の良い山頂で、ビールを飲みながら富士山を見たい」と思い、大月の岩殿山を訪ねました。御昼時に山頂に立ちたいと思い、時計回りの周回コースを選択しましたが、岩殿山に登ってから稚児落としを目指す「時計回り」に歩く人が多く、途中のすれ違いに結構時間を要しました。ただその御蔭で、のんびりと新緑を楽しむ山歩きになりました。
 岩殿山は標高の低い里山ですが、鎖場やロープの斜面もあり、変化に富むコースは結構楽しめます。標高が低く4月にしては暑い日でしたが、新緑をそよぐ風が気持ち良く、気分の良い山歩きの一日となりました。                               

                                          (記 平尾 肇)